可聴周波数なるもの


引越しも終わって最初に日記…かな。まだバタバタしてて片付けも終わってないぜ…というか書斎の散らかり具合がひどいことになってるさ(笑)

ちょっと前にモスキート音で夜中にたむろする若者を撃退とか若者にしか聞こえない携帯の着信音とか話題になってたのはご存知でしょうか。どうやら年をとると高い周波数がだんだんと聞こえなくなるらしい。16000~17000Hzからが着こなくなるんだって。
当時は「へぇ、そうなんだ~」で終わってたんだけど、最近こんなソフトを見つけてしまった。

可聴周波数域チェッカ

このソフトは自分が聞こえる周波数の限界をそれなりに調べることができるというシロモノです。
というわけで調べた見たら「16110Hz」あたりからぜんぜん聞こえなくなった!おぉ、なんだかおっさんになった気分(というかおっさんだけど)。
いやぁ、実際に聞こえないとちょっとショックだね。自然の摂理とはいえ。
…と、ここで話が終わる予定だったんだけど、やけくそになってもっと高い周波数にチャレンジしてみた。そしたら、どうやら17500Hzだったかな?それよりももっと高い周波数はまた聞こえるようになった。

…なんで?そういうものなの?

それともPCのスピーカーが悪いのか?

よくわからないけど、また聞こえ始めたので、今度も聞こえなくなる周波数まであげてみた。そしたら「23110Hz」あたりで聞こえなくあった。このあたりになるとかなり聞き取りづらい。しかも聞いてるときにPCのHDの回転開始音が時々じゃまして聞こえない。

以上からすると、俺は16110~17xxxHzあたりの音が聞き取れなくて、そこからさらに23110Hzくらいまでは聞き取れるって事なのかな。…なんか怪しい。

と、さらに気になったので卑怯かもしれないが、今度はヘッドフォンを使ってみた。正解したときの音「ピンコン」がうるさくない位の音にして確認したら16000~17000Hz台も聞こえました。で、上限も少しあがって「23950Hz」くらいまで聞こえました。それ以上は無理。

むー結局、自分の耳はどうなのかよくわかりませんでしたw

作成日:2009/12/21 01:30:09
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