mixiのうら


ちょっと前に書こうと思ってたけど、なんだかんだやってるうちに忘れてた。ちなみに少しマニアックな話題なのであしからず。
にぽたん研究所というブログのBKCon 2006ってエントリにmixiの裏側についてちょっと書いてあった。以前もmixiとかでかいサイトってどうやってシステム作ってんだろ?って疑問に思ってたんで、裏がちょこっと見れて面白かった。
mixiってLAMP環境だったんだねぇ。ってPはPHPじゃなくてPerlか。ちなみにうちのサイトは最初はLAMP環境だったけど、今は2LMP(←今思いついた造語)環境す。apache捨ててlighttpd使ってるんでAがLに。lighttpdはapacheよりメモリ食わないし、早いし。ただ、過負荷時なんかの安定性は不明なので仕事ではまだ未使用。
あち以前、某先輩と「Webサーバの前にはBIG-IPでも置いてるんだろ。」と話してたんだけど、Squidを使ってるぽかった。って事はBIG-IPもういらね?
OSもFedoraで固めて、しかもKernel Panicの経験なし。ってことはEnterprise Linuxとかもいらね?
DBもMySQLだしなぁ…Oracleもいらね?そしたらソフト系は下手するとO円か。すげぇ。
これ読んでで、以前有償のソフト以外は認めないってポリシーの会社がいたけど、考えを直したほうがいいのでは…と思った。いや、有償ソフトはそれはそれできちんとサポートが受けられたりするのでいいんだけどね。でもフリーソフト使えなかったらDBなんてOracleとユグドラシル(綴り不明)が残るくらい?(※MS SQLもダメって言われた)
作成日:2006/07/29 02:04:38
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