先週は帰熊して友達の結婚式に出てきた。熊本市内の式場は初めて。
綺麗じゃないですかい。
今回の結婚式は前日まで普通に参加して、お祝いして、そして終了という予定だったんだけど、諸所の事情によりギターを弾くことになった。前日に友人代表挨拶をする予定の友達2人と一緒になったのが始まりじゃった…。
普通に挨拶するだけじゃ面白くないので何かやろう→ギター使って歌でも歌おう→友達Sがギターを弾く→でも、そうしもギター弾けるよね?→お前もギター弾け。
というわけで緊急参戦決定。ちなみに話にはまだ続きがあり、
でもギター1本しかないね→友達S「俺明日、ギター買う」
彼は漢だ。
歌は乾杯をやる事になってて、1曲通すと長いので適当に短くすることに。そこで超適当に編曲。歌詞を写したノートには「なんとなく間奏」とか非常にファジーな表現が。しかもリハは一回通しただけで、あとは街に飲みに行った。
この緊張感のなさがすばらしい。
当日は緊張してしまうのだが。
結婚式当日はもう日記に書くと長くなりすぎるので省略。とにかくよかった。新郎を泣かせたやろうとか思ってたが、危うくこっちがやられそうになった。あと新郎の会社の人達が熱い。バカだけど熱い。熱すぎる。でも、そんな新郎の会社に少し憧れた。
あ、ちなみにうちらの歌った「乾杯」は反省点はあるものの、みんなが盛り上がってくれました。先日の思いつき+練習一回にしては大丈夫だったのかな…友達Tも言ってたけど俺もリベンジやりてぇ。
そして披露宴も終わり、2次会会場に着いたときにまたしても急な思い付きが発動。ギターがこうなりました。
落書きだらけ。
2次会に着てくれたみなさんに一言づつ、メッセージを書いてもらいました。なるべく新郎にはばれないようにこっそりギターをまわして。そしてこのギターは2次会の最後に新郎にプレゼントしました。
その後は3次会→うどんコースでその日は終わりました。一部まだ元気な人がいたけど、それからどうなったかは不明。俺はホテルに戻ってもー爆睡でした。
ちなみに翌日は久しぶりに母校に行ってウロウロ。
相変わらず無人駅。トイレが超開放的(写真には写ってないけど)。
友達にもあってゆっくりしたひと時を過ごして東京に戻ってきました。
いやぁ結婚式はいつでもいいものだなぁと思った。改めておめでと&幸せに!!
あと、余談だけど、式の前日に飲んだ友達は新郎の地元の友達、新郎の学生時代の部活の先輩の弟、そして俺が高校(高専)の同級生というまったく共通点のない3人だった。でもその共通点のない3人が普通に友達になれてるのも間に新郎がいたからこそなんだよね。人のつながりを大事にしてる新郎だから色んな人が集まり、こんな素敵な結婚式ができたんだろうなぁ。。。と帰りの電車の中で思った。
作成日:2007/03/20 03:19:14