こないだこんなマンガを買いました。
邪眼は月輪に飛ぶ(全一巻)
内容はよく知らず、作者が藤田和日郎って事で購入。
偶然にもフクロウの聖地(?)、池袋のマックで読んでしまった。
内容は「その眼を見るだけであらゆる生き物が息絶えてしまうという眼を持つフクロウ"ミネルヴァ"と、人間達の戦いのお話し。」ってな感じ。
主人公の老マタギ(猟師)がかっこいい。老人なのにかっこいい。
最後は人類にとって最悪の生き物であるフクロウ"ミネルヴァ"もちょっと哀れに思えてしまうところが、このマンガのすごいところだと思う。
久しぶりに余韻が残るマンガだったかな。
作成日:2007/06/06 02:56:07