今日、終電前に仕事を切り上げて帰ろうとしたところに監視サーバからメールが。
「Webサーバ落ちてます。」
なってこったい。年始め早々に落ちたサーバがまた落ちやがった。とりあえずリモートからアクセスを試みるが完全にだめ。
落ちたサーバはバーチャルサーバで実は借り物なので実際に運営している会社に連絡してみる。ただ、夜間なので24時間営業の窓口しか開いてない。で、事前に問い合わせの手引きを見て、必要な情報を用意して問い合わせたんだけど。
「以下の7つの質問にすべて答えてください。ひとつでも答えられないと対応できません。」
…(゜□゜)…何を言ってるんだこいつは?
手引きには
2つの情報を用意しろと書いてるのに7つってなんだ?
しかも7つ中6つはわかったんだけど、もうひとつがどうしてもわからない。手持ちの資料にもそんな情報書いてないし。
向こうは「これわからないと対応しませんー。」しかいわねぇ。
しかもすぐに電話を切ろうとする。なめんなー。こっちは困ってるっていうのに。
その前に手引きに書いてることと窓口で言ってることが矛盾してるのがおかしくない?というわけで、今度は持ってる問い合わせの手引きについて聞いてみた。窓口が持ってる手引きとうちの会社が持ってる手引きが違えばたぶん、うちのは古い手引きをなんだろうと。そしたら今度新しい手引きをもらわないとダメだね。
「こちらには手引きはおいておりません。」
もうね、あほかと。ばかかと。
それでもユーザサポートの窓口かと。
でもこう電話してる間もサーバ止まってるし、何とか情報を聞き出さないと。向こうは時間外の障害対応の窓口だし、もし管理下のサーバに問題が起きてればそういう情報は窓口の人も知ってるだろう。というわけで、現在障害が起こってるサーバとかってありますか?と聞いてみた。
「こちらでは把握してません。」
…もう電話切った。
多分、障害対応窓口に電話したつもりだったけど、きっと違うところに電話してしまったんだな。きっと(←現実逃避)。
そして電話が終わったころには余裕で終電がなくなっているという罠_| ̄|○
作成日:2008/01/16 02:59:42