最近のLinuxのディストリビューションってcannaが入ってないのでしょうか?何気なくCentOS 5.2をインストールして
cannaの設定しようとしたらどこを探してもcannaがないし…仕方ないのでyumで入れればいいんだろうと思ったら、なんか既にパッケージとしても存在してないっぽい?
そして「cannaつかえねーどうしよー」とか焦ったのになんか普通に日本の入力できるし。
よくよく調べると最近は
Anthyってソフトがcannaとかの変わりに入ってるみたい。どうやらcannaよりも頭がいいらし。まだちょっとしか使ってないけど、確かにcannaよりか頭よさそうだ。
しかしここで問題が。俺は普段、canna+
YCで日本語入力をしているので、やっぱりYCライクな入力方法を求めてしまう。
これも調べるとAnthy+
tamago4(CVS最新版)+
パッチ+
boiling-eggでYC風味の入力ができそう。と、言うわけで早速設定に取り掛かったのですが、tamago+パッチをどんなにインストールしてもemacsのinput-methodにjapanese-egg-anthyが出てこない。
(requre 'egg)の評価も別にエラーになってる感じでもない。
諦めずに色々とやってみたがギブギブアップ。もう無理、わかりません。今更emacs lispを勉強して(思い出して)ソース追う元気もない。
と、途方にくれてるときにこんなサイト発見。
ゅであんしぃ
これじゃぁー。なんかこれは動きがYCくさいぞ。ってなわけで、インストール&設定をしてみる。んーよさげな感じです。
多少操作感に違いがありそうだけど、漢字変換が頭良くなってそうなのでもうcannaに戻る気は起きない。
我が家のOpenBlocksでもAnty使うように色々インストールしたり設定しました。機会があれば簡単な手順でも載せようかな。
今日は日記を書きながら夢に落ちてるのでもうこれ以上書くのは無理…。
というか明日の朝も早いのだったorz
作成日:2008/10/30 01:30:26
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