にくいあいつの撲滅作戦


今週に入って会社内で黒いアイツの目撃談があったので、社長から撲滅指令が下った。

指示を受けた社員が毒ガスを噴出するアレを購入。しかも結構大量に。7個くらいあった気がする。

そして今日、最後に帰る人たちでいっせいにスイッチをオン。あとは明日になれば結果がでている…かなぁ。

でもこれふと思うけど、黒いあいつや茶色いあいつが実際に毒ガスにやられるのはいいとして、その亡骸はどうなるのか。表に出てきて絶命した場合は回収されて終わりだよね。でも裏に隠れて絶命した場合、その亡骸は回収されずにそこに残り続けるわけだ。
まぁ残り続けて土になるのはよしとしよう。問題は亡骸とはいえ、こいつはタンパク源。生きてる黒いあいつの食料になりはしないのか。つまりこんな感じ。

毒ガス駆除

裏で死亡

生き残ったあいつ、もしくは新参が亡骸発見

共食い

繁殖

毒ガス駆除

以下繰り返し

これは無限ループ。下手すると増殖の道っ。
まぁ実際こうなるかはわからないけど、こうなったら怖いよね…こんな話は社長には言えない。
というわけで亡骸にも猛毒が残るような製品があるといいのかもしれない。なんて思ってみたり。

ちなみに話は変わって、最近このブログの更新を復活させたんだけど、逆にアクセスが減ってるのですがw
何故にー。
しかも、こんな日記やったら更にアクセス減るかもね。

作成日:2011/06/17 03:35:36
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