Webから購入しようとしたら「現在、購入できません」とやられ、数日後に購入できるようになって早速購入したら「納期1～2ヶ月」と言われ、おとなしく待ってると「発売日延期」の連絡があった。そんなPCのLifebook TH40/Dが我が家に届きましたー。と、個人的には諦めてて届くのは早くて8月中旬と思っていたので、予想よりもずいぶんと早く届きました。



木曜日に出発した旅行から帰ってきたばかりで疲れていたけど、とりあえずセットアップをしてみた。適当に取扱説明書を読み、手順どおりにセットアップを始める。最初はOSのインストールでパスワード等の入力があり、次に富士通独自のセットアップを行う。一通り作業が終わって再起動、次のログインから実際に色々触れるようになるはず…ログイン後OSフリーズorz
意味がわからねぇ。キーボードもマウス(というかポインティングデバイス各種)もまったく反応なし。仕方ないので、いきなり強制電源断をすることに。この幸先が思いやられる始まりがあるとは思いもしなかった。
ただ、強制再起動後は無事にログインでき、キーボードも動くし、タッチパネルも大丈夫そうでした。
TH40はまだちょっとしか触ってないけど、この時点で気付いたことを適当に箇条書き。

・ウィルスソフトでウィルスバスター2011はやばい。うちだけかも知れないが、coreServiceShell.exeがCPUを食いつぶして、ただでさえ遅いTH40が更に遅くなる。

・そのため今回はESET Smart Securityの体験版を採用。調子よければ製品版を買おうかと。

・隠しファイルを表示させるとDesktop.iniというファイルがデスクトップ上に現れる。邪魔なのだが、attrib等で色々設定しても消えない。

・OS起動時で既に700MBオーバーのメモリを利用。ちなみに搭載メモリは1GB。増設は不可。何とかデフォのメモリ利用量を減らしたいけど、まだとくには考えていない。

・タッチパネルは楽しい。特にそういう機器を持っていなかったせいもあるかもしれない。

・しかし、ipadのような操作感は期待できない。所詮Windows。

・付属の仮想キーボードは微妙。何か代わりが欲しい。

・Operaの「テキストの選択を有効化」を無効にすると、なんかタブレットPCの動きっぽくなる。楽しい。

・やっぱりなんだかんだで重い。そことはうまく付き合っていくしかない。

とりあえず思いついたのはコレくらいかな。その中で酷いのはウィルスバスター。こいつのせいでOSが全体的に遅くなってしまい、危うくTH40をディスるとこだった。

[追記]
補足記事書きました。

Lifebook TH40/D高速化作戦

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