郵政民営化その後


今日の日記は「Linuxのすすめ」って事でちょっとマニアックな事を書こうと思ったけど、長くなりそうなので途中で止めてしまった。気が向いたら今度書くかも。
多分、去年の夏くらいに郵政民営化について少し文句の日記を描いた記憶(今は当時の日記なし)があるんだけど、ここ最近こんな記事を見つけました。

郵便局統廃合の次は、ポスト取り集め間引き

と、言うわけで郵政民営化後、郵便局を減らした次はポスト収集の見直しを行うみたいです。もちろん、今より多くなるわけではなく、ポスト収集の回数が減るそうです。大都会ではあまり関係なさそうだけど、人口が少ない地域なんかはまともに収集しなくなるよね…この記事からすると。
そろそろ任期が終わりそうな今の首相は当時発表した郵政民営化の基本方針の中でこう書かれている。

「郵政公社の4機能(窓口サービス、郵便、郵便貯金、簡易保険)が有する潜在力が十分に発揮され、市場における経営の自由度の拡大を通じて良質で多様なサービスが安い料金で提供が可能になり、国民の利便性を最大限に向上させる。」
参考サイト:http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2004/0910yusei.html

…今あるサービスの質が落とされてるのは気のせいだろうか?それともこれから先に素敵なサービスでも準備しているのだろうか?もし「人の少ないところは切り捨てて、都市部中心に良質なサービスを提供します。」とかだったら…いや、そんなことはないだろう(希望)

ところで、郵政民営化になって最近何かよかったことって何かあります?それか「これからコレがよくなって便利になるよー。」みたいな事でもいいけど。
俺の知る限り何もない…というか調べてない。調べる気もない。
んで、民営化させた首相はもう任期終わるんだよなー「あとはシラネ」見たいな感じで…。
作成日:2006/09/17 03:26:27
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