うつりにけりな


形を保つために 光を求めた
光の裏は黒く黒く 深くなる

光を見ていた ただひたすらに
影の表は白く白く まぶしくて

赤紫の空が広がりが夢の終わりと知る
広がった影は大きな手を伸ばしている

あぁ、多分のまれるのだろうな
手をつないだら ただ眠ろう
消える前に日が昇るから

…いつか消える事を知らずに
明日、消える事を知らずに




と、言うわけで人生色々あるんです。
山あれば谷もあったりで…でも山ばっかりあった人はそろそろ谷を経験してもらいましょうか。というか他人に谷ばっかり押し付けた結果だからなぁ。
もー三月は仕事も忙しいのにいやになっちゃうです(T_T)
…あ…ごめん、単なる愚痴です。はは。

作成日:2009/03/17 03:32:36
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コメント
1
深そうだけどばじじじ 17Mar2009 10:00PM
押し付けた結果は、倍になって帰ってくる。
かな・・・
ちなみにタイトルをみて「花の色はうつりけりな徒に我が身世にふるながめせしまに」を思い出した・・・
そうしも、相変わらず忙しそうだし・・・ガムばれ
2
そうし 18Mar2009 02:04AM
> ばじじじ
でも蜘蛛の糸をたらしてしまうという。
ただすごく切れやついやつをねw

そうそう、それは百人一首にあったよね。
百人一首は覚えてる人と覚えてない人ではまったく勝負にならない…というのを数学の時間に知ったw
何故か数学の時間に百人一首をしていた中学時代。
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